第31回日本遺伝子診療学会大会
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事 務 局
国際医療福祉大学 保健医療学部
医学検査学科(開設準備室)
〒324-8501
栃木県大田原市北金丸2600−1
運営事務局
〒103-0013
東京都中央区日本橋人形町2-24-4
にほんばしコスモ15ビル
株式会社メイプロジェクト内
TEL:03-6667-0922 
FAX:03-6661-1490
E-mail:jsgdt31@may-pro.net
 
プログラム
 
日程表   プログラム
 
・一般演題もオンデマンド配信があります。
・演題によってはオンデマンド配信しない場合もあります。
 

教育講演1

  オンデマンド配信  
9月7日(土)9:00~10:00
がん全ゲノムシークエンスの医療実装とその問題点
座 長:櫻井 晃洋( 札幌医科大学医学部 遺伝医学)
演 者:中川 英刀( 理研化学研究所 生命医科学研究センター がんゲノム研究チーム)
 
 

教育講演2

  オンデマンド配信  
9月7日(土)10:10~11:40
NGSの精度管理
座 長:松下 一之( 千葉大学医学部附属病院 検査部・臨床検査科)
NGSを用いた遺伝子関連検査の質保証に関する基本的考え方」
 
前川 真人( 浜松医科大学 臨床検査医学)
短鎖リード型次世代シーケンシングの精度管理:リシーケンシングによる遺伝学的検査における課題」
 
小原  收( かずさDNA研究所 ゲノム事業推進部)
 
 

教育講演3

  オンデマンド配信  
9月7日(土) 13:00~14:00
ゲノム・オミックス解析の理論と実践
座 長:中山 智祥( 日本大学医学部 病態病理学系臨床検査医学分野)
演 者: 鎌谷 洋一郎( 東京大学大学院 新領域創成科学研究科)
 
 

シンポジウム1

  オンデマンド配信  
9月6日(金)9:00~11:00
遺伝子診療学会 検査技術推進フォーラム企画
遺伝子診療における最新のトピックス
座 長: 中谷 中 (三重大学医学部附属病院 ゲノム医療部/伊賀市立上野総合市民病院)
  堤 正好 (一般社団法人日本衛生検査所協会)
第12回遺伝子関連検査・染色体検査のアンケート調査(日衛恊2022年度)結果について」
 
山口 敏和( 株式会社ビー・エム・エル 先端技術開発本部)
令和6年診療報酬改定に関して(遺伝診療に関わるものを中心に)」
 
清水辰一郎( 船橋市立医療センター 病理診断科)
研究室でのLDTの開発、精度管理の取り組みについて」
 
田中 真生( 国際医療福祉大学 ゲノム医学研究所)
IRD遺伝学的検査の意義と遺伝性腫瘍の遺伝子パネル検査の展望」
 
小杉 眞司( 京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 ゲノム医療学)
 
 

シンポジウム2

  オンデマンド配信  
9月6日(金)13:00~15:00
臨床検査室の第三者認定・認証に関するセッション
座 長: 宮地 勇人( 新渡戸文化短期大学 臨床検査学科)
  横田 浩充( 慶應義塾大学病院 臨床検査技術室)
遺伝子関連検査における国際規格 ISO 15189: 2022の意義と導入ポイント」
 
宮地 勇人( 新渡戸文化短期大学 臨床検査学科)
当院でのがんゲノムプロファイリング(CGP)検査の院内実装に向けた取り組みとISO 15189に配慮した遺伝子検査室の構築」
 
小野 佳一( 東京大学病院 検査部)
ISO 15189認証に配慮した遺伝子検査室の管理・運営」
 
北澤 淳一( 青森県立病院 ゲノム医療部 臨床遺伝科)
当院におけるNGSを用いた遺伝子関連検査の運用とISO 15189認定への対応」
 
柿島 裕樹( 国立がん研究センター中央病院 臨床検査科)
 
 

シンポジウム3

  オンデマンド配信  
9月6日(金)16:20~18:20
遺伝子関連検査の資格に関した話題
座 長: 高田 史男( 北里大学大学院医療系研究科 臨床遺伝医学)
  小杉 眞司( 京都大学大学院医学研究科 ゲノム医療学講座)
遺伝子分析科学認定士(初級・一級)の資格と今後の展望について」
 
藤田 和博( 大東文化大学 スポーツ・健康科学部健康科学科)
日本人類遺伝学会 臨床細胞遺伝学認定士制度」
 
原田 直樹( 京都大学 iPS細胞研究所 基盤技術研究部門)
認定臨床染色体遺伝子検査師について~認定師制度の目指すところ~」
 
南木 融( 筑波大学附属病 院検査部)
当院における認定遺伝カウンセラーとしての取り組み―遺伝子関連検査に関わる視点から―」
 
菊地 茉莉( 杏林大学医学部付属病院 遺伝子診療センター/臨床検査部)
ゲノムメディカルリサーチコーディネーター(GMRC)制度と活動について」
 
山本 緑( 千葉大学予防医学センター 環境省「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」千葉ユニットセンター)
日本組織適合性学会認定HLA検査技術者の資格紹介、業務内容、今後の展望について」
 
松尾 亜紀子( 株式会社エスアールエル 遺伝子・ゲノム解析部 DNA解析課)
 
 

シンポジウム4

  オンデマンド配信  
9月6日(金)16:20~18:20
微生物遺伝子診療の最前線
座 長: 仁井見英樹( 富山大学学術研究部 医学系臨床分子病態検査学講座)
  佐藤 謙一( 国際医療福祉大学 福岡保健医療学部)
メタゲノミクスで解き明かす腸内マイクロバイオームと疾患の関連」
 
須田  亙( 理化学研究所 生命医科学研究センター・共生微生物叢研究チーム)
細菌エキソソームの最前線」
 
野村 暢彦( 筑波大学 生命環境系/微生物サステイナビリティ研究センター/JST ACT-X 環境とバイオテクノロジー)
シスメックス血液分析装置「XNシリーズ」で得られた敗血症におけるNE-WY(好中球 領域の蛍光分布幅指数)について 」
 
山下 瑞稀( 富山大学附属病院 検査・輸血細胞治療部)
菌数検査の有用性とその測定方法の開発について」
 
仁井見英樹( 富山大学学術研究部 医学系臨床分子病態検査学講座)
 
 

シンポジウム5

  オンデマンド配信  
9月7日(土)14:10~16:10
ジェネティックエキスパート認定制度に関わる話題
座 長: 足立 香織( 鳥取大学 研究推進機構研究基盤センター)
  雨宮 健司( 山梨県立中央病院 ゲノム解析センター/検査部ゲノム検査科)
ジェネティックエキスパート認定制度の概要と遺伝性疾患の遺伝学的検査における役割」
 
才津 浩智( 浜松医科大学 医学科医化学講座)
がんゲノム医療におけるジェネティックエキスパート認定者の役割」
 
柿島 裕樹( 国立がん研究センター中央病院 臨床検査科)
ジェネティックエキスパート認定者合格者体験記」
 
有働 恵美子( 長崎大学病院 ゲノム診療センター)
ジェネティックエキスパート認定制度試験を通して育まれるスキルと臨床検査室における役割」
 
村瀬 悠理( 株式会社OVUS 検査部)
ジェネティックエキスパートの合格を通して」
 
高嶺 恵理子( 東京医科歯科大学病院 がんゲノム診療科)
ジェネティックエキスパート認定者へのアンケート調査結果」
 
雨宮 健司( 山梨県立中央病院 ゲノム解析センター/検査部ゲノム検査科)
 
 

シンポジウム6

  オンデマンド配信  
9月7日(土)14:10~16:10
臨床検査の品質保証
~IVDキット製品開発秘話や受託検査の精度管理実録秘話等~
座 長: 村瀬 淳子( 株式会社LSIメディエンス 事業開発本部)
  西田 美和( ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社 ヘルスケアエクセレンス本部薬事グループ)
NGS検査の妥当性確認について
ー標準ゲノムを用いて精確さを評価する−」
 
糸賀  栄( 公益財団法人かずさDNA研究所 臨床オミックス解析グループ 遺伝子検査室)
コンパニオン診断薬の開発から販売までの諸課題」
 
中西 勝幸( 株式会社医学生物学研究所 薬事・臨床開発部)
後発マルチコンパニオン診断薬開発の道のり」
 
道行  悟( 栄研化学株式会社 生物化学研究所第三部)
NGS検査の精度管理について」
 
小柳  亮( 株式会社 LSIメディエンス ゲノム解析部 がんゲノム解析グループ)
NGS検査の精度向上と効率化の両立に向けた取り組み」
 
靏  拓真( 株式会社ビー・エム・エル 総研第三検査部 ゲノム検査2課)
体外診断薬としてのPCR製品の開発と品質保証」
 
山岸 恵輔( シスメックス株式会社 診断薬エンジニアリング本部)
 
 

ランチョンセミナー1

  オンデマンド配信  
9月6日(金)11:50~12:50
肺がんマルチ遺伝子検査の院内導入と検査成功に向けた取り組み
座 長: 郡司 昌治( 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院 検査部)
AmoyDx(R)肺癌マルチ遺伝子PCRパネルの院内導入の経験から見えたメリット~TAT・精度管理を中心に~」
 
水口 聖哉( 石川県立中央病院 医療技術部検査室)
AmoyDx(R)肺癌マルチPCRパネル 検査成功のためのTips」
 
畔上 公子( 新潟県立がんセンター新潟病院 病理部)
共 催: シスメックス株式会社
 
 

ランチョンセミナー2

9月7日(土)11:50~12:50
遺伝子変異検査で見過ごされてきたもの
〜検査の品質保証(QA)とヒューマンファクター〜
座 長: 中谷  中( 三重大学医学部附属病院 ゲノム医療部/伊賀市立上野総合市民病院)
演 者: 萩原 弘一( 自治医科大学 客員教授)
共 催: 栄研化学株式会社
 
©The 31st Annual Conference of The Japanese Society for Gene Diagnosis and Therapy.